水濡れで滑らない魔法の施工【施工手順】

施工手順をご紹介：３年間の保証書を発行する基準もご確認いただけます！
	営業時間　8：00～18：00 （日曜・祝日休）

施工前

	この石材の玄関に施工します。

資材飛散防止養生

	塗布箇所以外に薬剤が飛び散らない様、養生シートにて丁寧に保護をします。

薬剤塗布前摩擦係数測定

	薬剤塗布前に、一度水に濡らし、現時点でどれほどの摩擦係数（滑り具合）であるか、専門の国際基準に基づく機器で調べます。

	汚れなどが残っていると薬剤の効力が低下しますので、塗布前にゴミや汚れを丁寧に洗い流します。一般的には、拭き掃除で行いますが、頑固な汚れなどは薬液・ポリシャーで除去します。

薬剤塗布

	塗りムラができないよう均一に刷毛、ローラーを用いて薬剤を塗布します。

洗浄薬剤回収

専用のバキューム等で薬剤が残っていないか確認
しながら完全に薬剤を回収します。

リトマス紙による中性確認

	薬剤は酸性であり、少しでも薬剤が残っていると施工箇所以外にも影響を及ぼす恐れがあります。目安はph6～7になっているのか確認します。

薬剤塗布後摩擦係数測定

	施工後、どのくらい摩擦係数（滑り具合）が変わっているのかを計測します。この数値をもって３年間の保証書を発行します。

	色合いも風合いもすべて同じ状態で施工が完了。これで雨の日も安心です。

施工手順をご紹介：３年間の保証書を発行する基準もご確認いただけます！